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2009年9月 9日 (水)

A さんの死去

先日近くに住む A さんが亡くなりましたが、まずは下記のURL をお読み下さい。

          http://homepage3.nifty.com/yoshihito/ashiya.htm

A さんは毎日我が家の前を散歩で通るのを日課にしていましたが、半月前に家の女房に 「 わしもそろそろ寿命が来そうだ 」 と言ったので、お元気なので 百才までは長生きできますよ、と返事をしたばかりだったとのことでした。

92 才だったそうですが、あるとき私に 「 あまり長生きするのも考えものだよ、親しい友だちがみな死んでしまい、あとに残されるのは寂しい限りだ 」 とのことでした。毎日の散歩では ビニール袋と挟む道具を持ち、道ばたの タバコの吸い殻などの ゴミを拾って歩くことを 20 年以上続けた人でした。

数日間姿を見ませんでしたので、親戚の家にでも行ったのかと思っていましたが、昨日になって A  さんが亡くなった、という話を聞いたので驚きました。死因は大動脈瘤破裂で救急車で病院に運ばれた後、短時間で亡くなったとのことで、近所の人は大往生で羨ましいと言っていました。

人は死期が近づくと自分でも分かるのでしょうか ?、歴史の証人がまた 一人世を去りました。 ( 合掌 )

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コメント

久しぶりのブログ、興味深く拝読しました。
ずい分昔のお話、出来事のようですが、Aさんの記憶の中には昨日のことのように思い出されるのでしょう。
小生は今夕、学童疎開で前松寺にて一年あまり同じ釜の飯を食った林、矢島の両君と一杯ヤルことになっています。
戦中、戦後いろいろな事がありました。その人それぞれに想いがありますが、喜寿を迎えた現在となって、ただ往時の仲間友人と一緒できるのが無上の楽しみです。
愚性があとに残されて寂しい思いをさせないためにも、大兄には長生きされて、発信続けていただきたいと思います。
お元気でどうぞ!

井戸大兄

お久しぶりです。林、矢島両君との飲み会、さぞ話が弾んだことでしょう。

ところで我々の年齢になると、統計上は 4 人に 1 人が既にあの世に旅立ったことになるそうですが、私も 「糖尿病 」 と 「持病の腰痛」 で、家族にはあと 1 ~ 2 年で 「 おさらば 」 だと予告しております。

それまでは無い知恵をふり絞って、認知症予防に ホームページの更新に努め、ニフティーから空き家と判断されて、 ブログが消去されない程度に書き込むつもりです。

予定より早く更新が途絶えた際には、あの男も日頃の悪行の報いで、とうとう地獄にでも行ったか!、と思ってください。

暑かった夏も過ぎて朝晩涼しくなりましたが、金属ブームに沸いた昨年同様、商売の益々の繁盛を、遙か関西の地から祈念いたします。

お元気そうで何よりです。

一昨日、妻の母方の祖母が他界しました。享年107歳。大往生で死因も老衰。どこも悪いところが無くても人は死ぬんですね。

明治、大正、昭和、そして平成と・・・・・生きて来られた方の。


もっとお話を聞いて置きたかった気持ちでいっぱいです。

今月も無事、アップされていました。良かった。

私は、今、海外に赴任しており、先日、兄から
母親が倒れた旨、連絡が有り、週末を利用して
母親に面会に行ってきました。

目が開けられなかったのですが、声で私を
認識してくれ、反応してくれました。

健康である事が当然のように思えますが、
実際に、身内で病人が出ると、健康に
感謝する次第です。

どう言うわけか、この国では、サンデー毎日の記が
エラーで引っかかってしまいます。

I P アドレスを見る限り中国からの接続のようですが、サンデー毎日の記が引っかかるというのは、もしかしたら中国にとって気に入らない内容があるので、インターネットを ブロックしているからではないでしょうか?。

中国では自国にとって不利なインターネット情報のブロックが、日常的におこなわれているそうです。

母上の病気回復を願っております。

はじめまして

生きるというのは人間に与えられた褒美と試練でありとても不思議なものですね

男性の平均寿命に近くなったせいか、死を恐れなくなりましたが、死に対する受容段階でしょうか?。

あの世に行けば両親を初め、兄や姉たちもいるので---。 願わくば長患いをせずに行きたいものです。

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