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2012年7月12日 (木)

虫の好かない女

世の中には虫の好かない女がいるが、我が家の老妻もそのうちの一人である。本人によれば物心ついてから、蚊に刺されたことは数えるほどしかないとのことであった。

Niwak_2

老妻は草花が好きなので今頃の季節は、日没後に ネコの額ほどの狭い庭に出て、草花や植木の手入れをするが、蚊が少しも寄ってこないのだそうである。それだけでなく草木の生い茂る近くの里山公園に行っても、蚊に刺されたことなど無いとのことであった。

Kaame

子供たちによれば蚊に刺されないのは血が不味いからだとか、蚊の忌避する 臭いを発散しているのに違いないとのことであるが、この体質は亡くなった父親譲りで、姪も同様に蚊に刺されない体質の持ち主とのことであった。

父親と共通するのは 「暑がり」 ということであったが、そうであれば体の表面から排出する二酸化炭素の量が多いはずで、常識では蚊をより多く引き寄せることになるはずである。

ところで虫の好かない女と 50 年以上同居する私は、家の中では蚊の攻撃を一手に引き受けることになり、そのためには 「 蚊除け器具 」 の使用が欠かせない。

Katorikg

写真の 1 と 2 は アース製薬の 「 アース ・ ノーマット 」  で 3 は フマキラー ( 株 )の 「 おすだけ ベープ 」 、  4 ・ 5 ・ 6 は昔から使われている ベープの器具や、携帯用 ・ 蚊取り線香用具で腰に下げて使用する。

ここで各器具の 「 蚊除け効果 」 を宣伝 ・ 批判するつもりは無いが、私にとって 一番効果があると思われたのは昔ながらの蚊取り線香と、液体を染み込ませた マットを金属板の上で加熱する 4 ・ 5  の 「 ベープ ・ マット 」 であった。

期待外れだったのは、6 月に 2 個 購入した 60 日間使用可能という 「アース ・ ノーマット 」 で、書斎にある机の下に置いていても 足を刺されることもあった。

問題は食事中の蚊除けで、食事中にも食卓の下に蚊がやってくるので、写真の 7 の大日本除虫菊 ( 株 ) の キンチョールを事前に 1~2 回噴射したが、臭いで食事が不味くなると老妻から文句をいわれたので、見た目と臭いが少し マシ な、 3 の  「 押すだけ ベープ 」 を今月に購入して食事の前に 1 回噴射している。

例年梅雨入り頃から蚊が飛び回るが、夜間の冷房を始めるまでは ガラス窓を開け網戸から外気を入れて寝るが、部屋の中の蚊を追い払うのに蚊除け器具が必要になる。なにしろ家の中に紛れ込んだ蚊が狙うのは私一人なので---。

関西の夏は熱帯夜が多く、我が家では例年 7 月になると冷房をしたまま夜寝ることにするが、冷房を入れる 30 分~ 1 時間前前に 「 ベープ 」 と 「 アース ・ ノーマット 」 を使用して、蚊を寝室から完全に追い出すことにしている。

冷房開始と同時に蚊除け器具の スイッチ を切るが、これを忘れると、締め切った冷房中の寝室で 「 ピレスロイド系 」 の薬品成分により、  「 のど 」  だけでなく 生来  「 悪い頭 」 にも 頭痛を感じ、頭の働きがますます悪くなる

ちなみに 蚊 には 優れた防衛機能 を持つ老妻だが、ハチ には無力であり、刺されて医者に行く事態になったが、詳しくは下記を クリック のこと。

http://good-old-days.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-604f.html

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