ざまを見ろ!韓国
9 月 6 日おこなわれた 韓国政府の記者会見 によれば、福島第一原発の汚染水の問題で、日本の水産物の安全性に対する韓国国内の不安が高まっているとして、福島県 ・ 宮城県 ・ 岩手県 ・ 青森県 ・ 千葉県 ・ 茨城県 ・ 栃木県 ・ 群馬県 の 8 つの県の水産物について、今月 9 日から、放射性物質が 検出されたかどうかに関わらず、すべて輸入禁止にすることを発表した。
また、これ以外にも、日本全域の畜産物や水産物について、放射性物質が僅かでも検出されれば、検査証明書の提出を新たに求めるということである。
これを聞いて驚いたのは私だけではないと思う。なぜなら私の故郷の栃木県や隣りの群馬県は海に面していない 「 海無し県 」 であり、群馬県蚕糸園芸課は 6 日、「 県の水産物を韓国へ輸出したことなどない 」 と述べた。
「 海無し県 」 の栃木県で子供の頃 [ 昭和 20 年 (1945 年 ) ] に住んだ田舎では、農民が魚を食べたのは 「 年取り魚 」 と称する塩鮭を正月のご馳走に食べるだけで、それ以外の魚など、田んぼの 「 どじょう 」 以外は食べたことはなかった。
そんな地理的環境にある県から、韓国へどんな魚 ・水産物を輸出するというのか?。実は 「すべて輸入禁止 」 の措置にはある目的があったのだ。
日本の特に東京近郊の複数の県が、福島原発による放射能に汚染されているという 「デマを撒き散らし、汚染を既成事実化するためであった 」 。
プレゼンテーションの 2 日前 ( 南米の時差を含めると 3 日 前 )におこなわれた韓国政府の発表は 、 2020 年の オリンピック開催都市決定に狙いを定め、東京を落選させることを目的として、それまで韓国の マスコミ ・ 団体 ・ 個人による東京開催に反対する 誹謗中傷活動の、総仕上げ としておこなわれたものであった。
東京は危険な放射能で汚染されているので、隣国である韓国政府は近県を含む 8 県から 全ての水産物の輸入を、やむを得ず禁止することにしたのだ---と 。
彼等の強い願望にもかかわらず、 2020 年の オリンピック開催都市が東京に決定してしまい、韓国政府にとっては誠に悔しい限りであった。
ところで 1988 年の ソウルオリンピックの際には、長年続いた軍事政権の下で 世界へ テレビ中継をする 技術が当時の韓国には無く 、やむなく 日本に頼み込んで開会式から閉会式までの全 テレビ中継を技術支援してもらったが、その 恩を忘れるどころか、彼等が得意とする仇 ( あだ ) で返す 悪辣 ( あくらつ ) な意図 が失敗して良かったと思う。
我々は 韓国人の 「 恩を仇で返す」 民族性を決して忘れてはならない。
昔から韓国人は息を吐くように 「 ウソ をつく 」 といわれるが、彼等にとって人をだまして目的を達成することは 賢い証拠であり 、他国の特許権を サムスン電子や POSCO ( 浦項製鉄所 ) を初めとする企業が盗用することを国が容認し、コピー商品を製造 ・ 販売 ・ 輸出するのを政府が黙認している。
彼等に日本人と同じ倫理観や羞恥心を期待すること自体が間違いである 。下記は掲示板にある朝鮮人の性癖だが、その第 3 項目を参照されたい。
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