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2017年5月17日 (水)

函館の自衛隊機の事故について

 

まず下記の ブログ を読んで頂こう。今回と同様に、救難飛行中に起きた自衛隊機 ( ヘリ )の事故である。

http://good-old-days.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_33d0.html

5月15日、陸上自衛隊北部方面航空隊所属の連絡偵察機 L R 2 が函館付近の山岳上空で レーダー から消えた事故で、防衛省は 16 日、北斗市 の 袴腰山東側の山中で大破した同機の機体を発見 した。搭乗 していた陸自隊員とみられる 4 人全員も発見 したが、いずれも死亡が確認された。陸自は同日、事故調査委員会を設置 した。

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防衛省によると、同機は 5月15日 午前11時 47 分ごろ、緊急患者の収容のため札幌市の丘珠 ( おかだま )空港を離陸 し函館空港 ( 北海道 函館市 ) へ向かっていたところ、通信が途絶え、1分後 レーダー から消えた。

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同省によると、北海道知事からの災害派遣要請に基づき、函館空港で救急患者を収容 して、札幌へ搬送する予定だったとのことであった。当該 心臓病 の 救急患者 は飛行機事故発生事故後に、救急車で札幌市の病院へ向かった。

[ ばんだい号墜落事故 ]

函館空港付近での 墜落事故 といえば、1971年 ( 昭和  46 年 ) 7月3日に起きた東亜国内航空 ( 現 ・ JAL に吸収合併 ) の 「 ばんだい号  」 の事故を思い出す。

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今回と同 じ札幌市の丘珠 ( おかだま ) 空港から函館空港に向かい、着陸直前であった東亜国内航空の YS-11 型機が函館郊外の山地に墜落 し、乗客乗員 68 人全員が死亡 した航空事故である。

事故原因については計器の 誤読 による パイロット の 操縦 ミ ス など様々な説があったが、確定するに至っていない。

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今回の事故についても事故原因は現在のところ不明であるが、函館空港に何度も着陸 した経験を持つ者と して言わせてもらえば、 西側から滑走路 12  ( 滑走路長 3000 m ) への 計器進入 ( I L S = Instrument Landing System ) は可能である し、離着陸 が特に難 しい空港ではない。 殉職された方々のご冥福を心から祈る次第である。

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